コラム一覧に戻る

この記事のポイント

この10年で偏差値が大幅に上昇した中学校をランキング。広尾学園・渋渋・三田国際など、人気急上昇校の特徴と上昇理由を徹底解説。

公開: 2025/11/15カテゴリ: ランキング・比較提供: 中学受験AI診断

【2026年最新】この10年で偏差値が上がった中学校ランキング|急上昇の理由を解説

この10年で偏差値が上がった中学校

中学受験の勢力図はこの10年で大きく変化しました。特に「共学化」「国際教育の強化」「ICT・STEAM教育の導入」をキーワードに、偏差値を大幅に伸ばした学校が目立ちます。

📋 お子様の性格タイプを知っていますか?

約3分の無料診断で、お子様に合った学校・塾がわかります。登録不要。

無料で診断する

偏差値上昇校ランキング

| 順位 | 学校名 | 現在の偏差値 | 上昇幅 | 所在地 |

|------|--------|-------------|--------|--------|

| 1 | 広尾学園中学校 | 64 | +20以上 | 東京都港区 |

| 2 | 渋谷教育学園幕張中学校 | 70 | +15以上 | 千葉県千葉市美浜区 |

| 3 | 渋谷教育学園渋谷中学校 | 67 | +15以上 | 東京都渋谷区 |

| 4 | 三田国際学園中学校 | 58 | +15以上 | 東京都世田谷区 |

| 5 | 都立小石川中等教育学校 | 66 | +10以上 | 東京都文京区 |

| 6 | 芝国際中学校 | 52 | 新設校 | 東京都港区 |

| 7 | サレジアン国際学園中学校 | 45 | +10以上 | 東京都北区 |

| 8 | 広尾学園小石川中学校 | 57 | 新設校 | 東京都文京区 |

各校の上昇理由を詳しく解説

1位 [広尾学園中学校](/schools/hiroo)(偏差値64・+20以上)

2007年共学化後、ICT教育の先駆けとして急成長。医進サイエンスコースやインターナショナルコースの設置で志願者が急増。

ICT教育の先駆的存在として急成長している共学校。医進サイエンスコースやインターナショナルコースなど、多彩なコース設計が特徴です。

主な特徴:医進・サイエンスコース、インターナショナルコース、ICT教育の先駆け

相性の良い性格タイプ:ENTJ・ESTJ

2位 [渋谷教育学園幕張中学校](/schools/shibumaku)(偏差値70・+15以上)

自調自考の教育理念と海外大学への進学実績で評価が急上昇。千葉県トップの進学校に。

千葉県トップの共学進学校。自調自考の理念のもと東大・海外大学への進学実績が抜群。

主な特徴:自調自考の教育理念、海外大学進学実績、帰国生が多い国際環境

相性の良い性格タイプ:ENTP・ENTJ

3位 [渋谷教育学園渋谷中学校](/schools/shibuya-shibuya)(偏差値67・+15以上)

海外名門大学への合格実績が急増。共学トップ校としての地位を確立。

「自調自考」を掲げ、生徒の自主的な学びを重視する共学の進学校。帰国生も多く国際的な環境で、海外大学への進学実績も豊富です。

主な特徴:帰国生が多い国際的環境、自調自考の教育理念、海外大学進学実績

相性の良い性格タイプ:ENFP・ENTP

4位 [三田国際学園中学校](/schools/mita-kokusai)(偏差値58・+15以上)

2015年共学化後、国際教育×PBLの先進的なカリキュラムで人気が爆発。

国際教育に特化した新進の共学校。英語イマージョン教育やPBL(問題解決型学習)を取り入れ、グローバルに活躍できる人材を育成します。

主な特徴:英語イマージョン教育、PBL(問題解決型学習)、多国籍の教員陣

相性の良い性格タイプ:ENFJ・ENFP

5位 [都立小石川中等教育学校](/schools/toritsu-koishikawa)(偏差値66・+10以上)

都立中高一貫校のトップとして認知度が上昇。SSH指定で理数教育が評価され、東大合格者も増加。

都立中等教育学校のトップ校。SSH指定で理数教育と探究学習が充実。

主な特徴:都立中等教育学校トップ、SSH指定校、学費が安い

相性の良い性格タイプ:INTJ・ENTJ

6位 [芝国際中学校](/schools/shiba-kokusai)(偏差値52・新設校)

2023年港区に開校。STEAM×国際教育の新コンセプトで初年度から高倍率を記録。

2023年港区に開校した革新的な共学校。STEAM教育と国際性を融合。

主な特徴:2023年開校の新設校、STEAM教育、国際バカロレア検討中

相性の良い性格タイプ:ENTP・ENFP

7位 [サレジアン国際学園中学校](/schools/sarejio)(偏差値45・+10以上)

2022年共学化。PBL教育と国際教育を軸にした改革で注目度が急上昇。

2022年共学化したPBL教育と国際教育に力を入れる革新的な学校。

主な特徴:PBL(課題解決型学習)、インターナショナルコース、2022年共学化

相性の良い性格タイプ:ENFP・ENTP

8位 [広尾学園小石川中学校](/schools/hiroo-komaba)(偏差値57・新設校)

広尾学園の姉妹校として開校。広尾学園ブランドの人気が波及し急速に偏差値上昇。

広尾学園の姉妹校として文京区に開校。先進教育メソッドを展開。

主な特徴:広尾学園の姉妹校、AGコース・SGコース、新設校ならではの設備

相性の良い性格タイプ:ENTP・ENFP

偏差値が上がる学校の共通パターン

これらの学校に共通するのは以下の3つのパターンです。

1. 共学化による市場拡大

男子校・女子校から共学へ転換することで、受験者の母集団が倍増します。広尾学園や三田国際学園がこのパターンの代表例です。共学化によって男女双方から優秀な生徒が集まり、進学実績が向上→さらに人気上昇という好循環が生まれます。

2. 国際教育の強化

英語教育やグローバルプログラムの充実は、グローバル時代の保護者ニーズに直結します。渋渋・渋幕・広尾学園は国際教育の充実度で他校をリードし、海外大学への実績を積み上げることで偏差値を伸ばしました。

3. 先進的な教育改革

ICT教育、STEAM教育、PBL(課題解決型学習)など、時代に合った教育手法を早期に導入した学校は、保護者からの支持を得やすくなります。特にコロナ禍以降、ICT環境の充実度は学校選びの重要な判断基準になっています。

今後偏差値が上がると予想される学校

上記の共通パターンから、今後も偏差値上昇が期待される学校の条件は以下の通りです。

1. 共学化を実施・検討している学校

2. 国際バカロレア(IB)認定を取得した学校

3. STEAM教育を本格導入している学校

4. 立地が良い(都心・駅近)学校

偏差値が上がった学校は「お買い得」?

偏差値上昇中の学校には「まだ入りやすいうちに入学すれば、卒業時には高い進学実績の恩恵を受けられる」というメリットがあります。ただし、偏差値は毎年変動するため、入試直前の最新データで判断することが大切です。

お買い得校を見極めるポイント

偏差値上昇中の学校が本当に「お買い得」かどうかを判断するには、以下のポイントをチェックしましょう。

1. 進学実績の推移 — 偏差値の上昇に伴って進学実績も向上しているか

2. 教育改革の持続性 — 一時的なブームではなく、継続的な改革が行われているか

3. 生徒・保護者の満足度 — 在校生の口コミや学校説明会での雰囲気

4. 教員の質と定着率 — 優秀な教員が集まり、長く在籍しているか

特に注目すべきは進学実績の「遅延効果」です。偏差値が上がり始めてから進学実績に反映されるまでには6年程度のタイムラグがあります。つまり、今偏差値が上昇中の学校は、数年後にさらに進学実績が向上する可能性が高いのです。

偏差値上昇校の受験戦略

併願パターンの工夫

偏差値上昇校は入試倍率も年々上がる傾向にあります。最新の入試データを確認し、複数回入試を実施している学校では全日程を検討することが重要です。第1回入試の倍率が高くても、第2回・第3回では合格しやすいケースもあります。

過去問対策の重要性

上昇校は入試問題の傾向を変更することがあります。新しいコースの設置に合わせて、英語入試や適性検査型入試を導入するケースも増えています。過去3年分の過去問は必ず取り組み、出題傾向の変化を把握しましょう。

学校説明会への参加

偏差値上昇校は学校説明会の予約が取りにくくなっています。説明会の予約開始日をリストアップし、早めに申し込むことをお勧めします。実際に学校を訪問して、教育内容や施設、先生方の熱意を直接確認することが大切です。

今後の中学受験市場の展望

偏差値の上昇・下降は、社会のニーズと教育トレンドを反映しています。今後も以下のトレンドは続くと予想されます。

  • 国際教育重視の流れはさらに加速
  • STEAM教育(Science, Technology, Engineering, Arts, Mathematics)への関心が高まる
  • 共学化の流れは継続し、新たな共学校が誕生する可能性
  • 都心回帰の傾向が続き、アクセスの良い学校の人気が上昇

性格タイプ別のおすすめ

上昇校の多くは革新的で国際的な校風を持つため、以下の性格タイプと相性が良いです。

  • ENFP(冒険家):変化を楽しみ、新しい環境に飛び込める
  • ENTP(発明家):先進的な教育手法を存分に楽しめる
  • ENTJ(リーダー):成長する学校の中でリーダーシップを発揮できる
  • INFJ(提唱者):理念に共感し、学校の成長とともに自分も成長できる

お子様の性格タイプは無料性格診断で確認できます。

まとめ

偏差値が上昇している学校は、教育改革に積極的な学校です。偏差値の数字だけでなく、なぜ上がっているのか(教育内容、校風、進学実績)を理解した上で、お子様に合った学校を選びましょう。上昇校を志望する場合は、最新の入試情報を常にチェックし、早めの対策を心がけてください。

国際系中学校ランキング | 新御三家vs御三家 | 全学校一覧

この記事を読んだあなたへ

お子様の性格タイプを診断して
相性の良い学校・塾を見つけましょう

約3分の無料診断で、全国 283校 の学校 + 主要 20塾 からお子様に合った候補をランキング表示。登録不要。

関連するコラム

中学受験 偏差値ランキングTOP30|全国の難関中学校【2026年最新】

全国の中学受験校を偏差値(80%合格ライン)順にランキングした2026年最新版です。筑波大学附属駒場中学校をはじめとする全国TOP30校の偏差値・所在地・校風・教育方針を一覧表で比較できます。中学受験の偏差値は高校受験や大学受験とは異なり、受験者層の学力水準が高いため、偏差値50でも全国的に見れば相当な学力レベルであることを理解しておくことが重要です。本ランキングでは、四谷大塚の模試データを基準に80%合格ラインの偏差値を採用しており、SAPIXや日能研の偏差値とは数値が異なる場合があります。偏差値65以上の最難関校から偏差値60〜64の難関校まで、段階別に学校の特徴を詳しく解説。男子校・女子校・共学校のカテゴリ別TOP5も掲載しているため、お子様の希望する学校タイプに合わせた比較が可能です。さらに、偏差値帯別の学校選びの考え方として、最難関校(65以上)・難関校(60〜64)・上位校(55〜59)・中堅校(50〜54)それぞれの特徴や選び方のポイントを整理しています。東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県など主要エリア別のランキングへのリンクも完備。偏差値だけでは測れない学校の魅力を知るために、当サイト独自の16パーソナリティ理論に基づく性格タイプ別の相性分析も掲載しています。お子様の性格タイプに合った校風の学校を選ぶことで、入学後の6年間がより充実したものになります。各学校の詳細な情報(教育方針・進学実績・校風・在校生の雰囲気など)は学校個別ページでもご確認いただけます。中学受験を検討するすべてのご家庭にとって、学校選びの出発点となる包括的な偏差値ランキング情報をお届けします。当サイトの無料性格診断と合わせてご活用いただくことで、偏差値だけでなくお子様の性格特性も考慮した最適な学校選びが可能になります。

男子校偏差値ランキングTOP25|中学受験2026年最新版

中学受験の男子校を偏差値順にランキング。1位は筑波大学附属駒場中学校(偏差値74)。校風・特色の違いや性格タイプ別の相性も解説。

女子校偏差値ランキングTOP25|中学受験2026年最新版

中学受験の女子校を偏差値順にランキング。1位は桜蔭中学校(偏差値70)。校風・特色の違いや性格タイプ別の相性も解説。

共学校偏差値ランキングTOP25|中学受験2026年最新版

中学受験の共学校を偏差値順にランキング。1位は渋谷教育学園幕張中学校(偏差値70)。校風・特色の違いや性格タイプ別の相性も解説。